ショパン:バラード
ショパンになりきって激しいピアノを聴かせる
●ショパン:バラード第1番〜第4番/ノクターン第16番/プレリュード第25番/スケルツォ第2番
及川浩治(ピアノ)
(エイベックス)AVCL-25495
3000円
99年のショパン没後150年に「ショパンの旅」と題したツアーを行って多くの聴衆を魅了した及川浩治が、ショパン生誕200年を記念して「バラード」を録音。常に作曲家その人になりきって演奏する及川、レコーディングでも作曲家の魂を代弁するような熱くはげしいピアノを聴かせている。以前からショパンは作曲家の心の奥からの叫びのように演奏されていたが、この「バラード」ではより感情表現が濃厚になり、音の語りも雄弁である。