
2026.4 vol.347![]()
シューマンとブラームス
ロマン派の絆


左から、シューマン、クララ・シューマン、ブラームス。背景は、3人の出会ったデュッセルドルフとライン川 イラストは©作田ハズム
小川響子が松井慶太指揮名古屋フィルの1月定期で、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を弾いた。名フィルのコンサートマスターを務めているが、構築性と起伏に富み、深く掘り下げたその表現は、ソリストとしての風格が十分。小川にブラームスについて語ってもらった。
特集 シューマンとブラームス
ロマン派の絆
12 20歳のブラームス シューマン夫妻と出会う
鈴木淳史
14 クララを想う
ブラームス作品に刻まれた情熱と敬愛 寺西基之
16 クララを想う
シューマン三つの時期 矢澤孝樹
18 シューマン 「多面体」の芸術と人生 松本剛幸
20 ブラームスの生涯 孤独と交わりの温かさ 石井萌加
22 欧州・2人のゆかりの地巡り 加藤浩子
24 伊藤恵が語る
シューマンとブラームス ピアノ曲の境地 植村遼平
26 シューマン 1830年代にピアノ曲の作曲集中 鐵百合奈
28 小川響子が語る
ブラームスのヴァイオリン協奏曲 藤盛一朗
30 ブラームス 4曲の協奏曲 江藤光紀
32 ブラームス 交響曲の書法 寺西基之
34 読響奏者が語るブラームス
林悠介(第1コンサートマスター)、日橋辰朗(首席ホルン奏者)、中舘壮志(首席クラリネット奏者)
37 「ロマン的室内楽」という新たな世界 中村孝義
40 シューマンの四つの交響曲 鈴木淳史
42 ポペルカ シューマンの交響曲第1番《春》でベルリン・フィルデビュー 中村真人
43 バーンスタイン 伝説のシューマン2番 谷本裕
44 シューマンとブラームス 2人のヴァイオリン・ソナタ 平野昭
46 石上真由子が語る ヴァイオリン・ソナタの深層 植村遼平
48 シューマンの協奏曲 江藤光紀
50 青春の情熱から晩年の内省へ ブラームスのピアノ曲 鐵百合奈
52 ブラームスのチェロ・ソナタ 中村孝義
53 クララ・シューマンの作曲作品 矢澤孝樹
54 シューマンの歌曲 ブラームスの歌曲 喜多尾道冬
56 合唱曲 ゲーテの「ファウスト」からの情景、ドイツ・レクイエム 國土潤一
58 シューマンとブラームス 二つの「ロマン主義」考 平野昭
60 批評家としてのシューマン 小宮正安
61 古楽復興の先駆者 ブラームス 小宮正安
62 シュナイダー・トリオに聞く ブラームス ピアノ三重奏曲第1番の魅力
64 4曲ずつの交響曲 調の符号は偶然? 真嶋雄大
CD&DVDをプレゼントします。詳しくは64ページをご覧ください。
65 特別記事 ザルツブルク・モーツァルト週間2026 澤谷夏樹
66 特別記事 ショパン・コンクール入賞者ガラ・コンサート 萩谷由喜子
68 特別記事 次期都響首席客演指揮者ルスティオーニ躍動 東条碩夫
70 特別記事 《ドイツ精神について》読響が日本初演 藤野一夫
71 ヘーデンボルク、日本フィルとニューイヤーコンサート/八ヶ岳音楽祭
72 特別記事 浜離宮朝日ホールで4月に「ベルカント」公演
山下裕賀、小堀勇介、池内響、矢野雄太に聞く
74 特別記事 新国立劇場2026/27シーズンラインナップ 加藤浩子
75 特別記事 兵庫芸文 佐渡裕プロデュースオペラ 7月に《カルメン》 垣花理恵子
76 特別記事 第31回宮崎国際音楽祭 三浦文彰の弾き振りでバレエとコラボ 垣花理恵子
77 特別記事 第26回別府アルゲリッチ音楽祭 ジャニーヌ・ヤンセンが出演
78 特別記事 びわ湖ホール新シーズン事業発表 石合力
79 連載 小山実稚恵のピアノと私 最終目的は、魂の音楽
80 公演レビュー
88 東条碩夫の「音楽巡礼記」 2026年1月
89 特別記事 PPT定期 ツィガーン指揮で《展覧会の絵》 岩野裕一
90 特別インタビュー 平野一郎 東北農民管弦楽団公演で自作披露
92 連載 大西宇宙の声の旅 舞台は一度きり──即興性が支える音楽と演劇
93 連載 音楽が聴こえる絵 ベックリン『死の島』 加藤浩子
モーストリー・ディスク・ジャーナル
94 今月の一押し 95 新譜を聴く 100 コレクターズアイテム 101 先取りレビュー
102 ディスク・インタビュー 久末航 104 音盤時空往来 危機の兆し~キューバ危機と音楽 山崎浩太郎
106 ニュース・アトランダム
107 コンクール情報
108 連載 モストリ君と楽しむ 音楽よもやま話 フェルマータの意味 長岡英
109 連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
110 マンスリー・ベルリン・フィル イースター音楽祭がザルツブルクに帰還!
112 連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル 1979年 1980年 1981年 沼野雄司
114 連載 音以上、音楽未満 何かの気配を音と認知してしまったのか 鈴木淳史
115 連載 いけたく本舗─私が出会った演奏家たち ジュゼッペ・ジャコミーニ(テノール) 池田卓夫
116 私のお薦めコンサート 岸純信/林昌英/石合力/清宮美稚子
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120 連載 音は語る 希望伝えたドゥダメルの《復活》、ファウストのイザイ 藤盛一朗
122 Art/Movie
123 Theater/Ballet
124 FM&TV INFORMATION
126 横浜みなとみらいホールが2026年度ラインナップ/BOOK『バッハ無伴奏チェロ組曲』
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130 次号予告 編集後記